LED天然芝育成装置 – Sodick F.T All Rights Reserved.

日本は欧州と比べてサッカースタジアムが少なく、スタンドが屋根に覆われているサッカースタジアムも少ない。
屋根は観客を雨風から守るだけでなく音を反響する効果があり、スタジアム全体に一体感が生まれ
より近距離で選手のプレーを観ることが出来、臨場感が得られる。
客席が雨に濡れない屋根があっても、芝生の育成に支障が無い環境が求められる。
LED天然芝育成装置は、スポーツ先進ヨーロッパのノウハウと日本のモノづくり技術がコラボレーションした安心と信頼の装置です。

◆製品仕様

設置面積	55㎡
照明器具	36×205W IP67 フルスペクトル制御　ヒーター 2×1800W IP55
散水機能	4×散水ノズル
CO²	1×10kg　CO²ボンベ
電源	400V　3相4線式　15KVA　32A ※400Vが準備できない場合、オプションとして昇圧トランスあり（200V→400V）必要電源容量200V15KVA
消費電力	～12.9KW
寸法	展開時：長さ11m×幅5m×高さ1.7m 折りたたみ時：長さ11m×幅2m×高さ1.7m 重量：～550㎏
オペレーションシステム	携帯電話／タブレットアプリケーション
センサー	表面温度と土壌温度、CO²、相対温度、土壌センサー、GPS追跡、光と暖房のエネルギー監視とログ
接続性	LTE、Wifiまたはイーサネット

LED天然芝育成装置がスタジアムの日照不足問題を解決します。